インタビュー

ストイック高校 インタビュー

 2012年からニコニコ動画で活動を開始し、2013年からはYouTubeへの動画投稿も行うカバーバンド・ストイック高校。YouTubeの登録者数は、2020年7月現在で20万人を超える。ボーカルAYAKAによる様々なコスプレと、スーツ姿で頭にダンボールを被った楽器隊のコミカルな格好が目を引く彼ら。ひとたび演奏を始めれば、作り出すサウンドはとても力強く、それでいて緻密に計算されたかのような繊細さと一体感にさらに惹き込まれる。
 今回はボーカルのAYAKAさんに話を聞き、ストイック高校のこれまでとこれからについて語ってもらった。

取材・文/スギウラ


メンバーみんなアニメが好きで

-ストイック高校はどういう経緯で結成されたのですか?

 元々は、ギターとベースが大学時代に始めたバンドでした。当初は今とは違うメンバーで活動していましたが、アニソンやボカロのカバーがやりたいってなったときに、私(ボーカル)が加入しました。その後、ドラムが加入し今の形になったという流れです。

-メンバーのみなさんはストイック高校結成前から音楽をされていたのですか?

 ギターとベースは大学に入学してから、軽音楽サークルに入って楽器を始めました。私は9歳の頃から歌と踊りをやっていて、ドラムは高校時代に始めたそうです。

ストイック高校・AYAKA(Vo.)

-アニメソングやボーカロイドのカバーをやろうと思ったきっかけはなんですか?

 きっかけってほどのものはありませんでした。ただ、メンバーみんなアニメが好きだったことと、当時アニメソングやボーカロイドがとても流行っていたっていうのはあります。

ニコニコ動画からYouTubeへ

-2012年からニコニコ動画で動画投稿をしていらっしゃいましたが、YouTubeへ活動場所を移行したのはなぜですか?

 視聴者さんの意向が一番大きいですね。実は私たちは、ニコニコ動画に動画を投稿する方たちが、だんだんと活動場所をYouTubeに移行していたことに気づくのがだいぶ遅れてしまいました。視聴者さんからのニコニコ動画だと見れないという意見を多く聞くようになって、ニコニコ動画とYouTubeに並行して投稿するようになり、その後YouTubeがメインになっていったという感じです。

-動画ではアニメソングやボーカロイドを多くカバーされています。ギターやベース以外の楽器も多く使用された曲を3ピースで再現度高くカバーされていますが、編曲や練習はどのようにしているのでしょうか。

 各々が自分のパートをコピーして練習している感じです。合わせてみて違うなって感じるところがあったら「ここをもう少しこうしてほしい」みたいな会話をすることはありますが、誰か一人が編曲するということはないです。

-動画と一緒にTAB譜も公開されていますよね。それはどのように制作されているのですか?

 コピーする際と同じで、各々が各パートの物を制作し、それをまとめて公開しています。

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