インタビュー

Nima インタビュー

由来は花言葉から

-YouTubeに唯一公開されているオリジナル曲「マル・ベリー」についてお聞きします。曲を聴いた時、切ない恋心とどこか暗い影が見える曲だと感じました。この曲はどのような背景で作られたのでしょうか?

 曲を作る時は、ストーリーと人物像をすごく固めるんです。今回の曲も、主人公とその相手の人物像、外見や性格や雰囲気、2人の関係性や2人を囲う状況・情景全部を1個の話として自分の中で固めながら、思いついた歌詞とメロディーをひとつの形にしています。
 今回の曲は、マルベリーっていう植物の花言葉があって、その花言葉からも結構インスピレーションを受けて書きました。

-その花言葉とは?

 確か「心中」みたいな。男女が困難の中で最終的に2人で一緒に死ぬ話が由来で、マルベリーにそういう花言葉があるらしくて。花の名前がいいなと思って曲の題名を探していた時に、それを見てこれだ!って。世界観がすごくマッチしていたので題名にして、花言葉に影響を受けて歌詞もちょっと修正も加えましたね。

-タイトルに込められた意味を知ってから改めて歌詞を見ると、また違った奥深さが見えてきます。初めてのオリジナル曲としてはとてもクオリティが高いなとも感じました。

 実は出していないだけでオリジナル曲の数はすごくあるんですけど、どうしても自分の中のこだわりがあって。歌をスタジオで録音してミックスもして、音源もドラムとかエレキとか色々な音、EDM系の音とかも入ってちゃんとインストとして完成されたものを上げていきたい。「マル・ベリー」は弾き語りのイメージで作ったんですよ。なのでYouTubeに出せたんですけど、ほかの曲は「これはピアノの曲だな」とか「オーケストラ調の曲だな」とかで、弾き語りのイメージをつけてほしくない曲が多くて。たとえばインストも完成している音源をあげてから、その後に自分でギターカバーを出すのはアリなんですけど。
 今、様々な協力を得てMVからすべて作っている曲があって、10月くらいまでには公開できたらいいなって思っています。最近は自分でも音源を作れるようになりたいなと思って、パソコンでEDMの制作をするようになりました。上達したら自分で編集した曲をどんどん公開していけたらいいなと思います。

-NimaさんのYouTubeチャンネルで公開されているオリジナル曲は「マル・ベリー」だけですが、CDも2枚ほどリリースされていますよね。

1st single「Planet」

 あれは事務所の音楽担当の人が作ってくれた曲で、私は作ってないんです。ひとつの経験としてレコーディングや、自分のオリジナル曲をCDにするってことをやってみようかと言われて。2枚とも自分のライブに来てくれた人だけに販売する形でやっていました。2枚目の「なまぬるいサヨナラが渇く前に。」は私が事務所を辞めない限りライブの時に持っていくと思います。

-今はコロナの影響で生ライブなど思うように活動できないことも多いと思います。現在とコロナ収束後それぞれの目標ややりたいことを教えてください。

 まず、投稿している動画のクオリティを上げていきたいなというのが第一段階です。投稿頻度も上げていきたいしライブ配信の頻度も上げていきたい。でもいちばんはオリジナルの曲を出していくことです。今のままだと、ただカバー動画をYouTubeであげている人になっちゃうので。シンガーソングライターとしてデビューすることを目標に、まずはオリジナルをどんどん出していきたいなと思います。ゆくゆくは音源のダウンロードとかもできるようにしたいです。
 コロナが終わったら都内のライブハウスで少しずつまたライブしていきたいと思っていて、最初の目標としてワンマンライブをやりたいです。死ぬまでの目標としては、もっとでかいところに立てるようなアーティストになりたいので、もっと頑張りたいなと思います。


【Nima】
18歳のシンガーソングライター。都内を拠点に活動し、YouTubeでのカバー動画投稿やライブ配信も精力的に行う。2020年4月にはテレビ朝日の『音楽チャンプ』に出演した。2nd single「なまぬるいサヨナラが渇く前に。」はイベント限定にて販売中。

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